ふるさとの「記憶」を未来につなぐ
- 地域の歴史の発見と活用
過去のものとなった歴史資料(人びとがそこで暮らし、生きている証拠)を活かし、現代における新しい役割を見いだす取り組み。 - 地域の歴史文化を豊かにする、歴史資料に関わる人びとの新たな関係の構築
歴史資料に関わる人びとが、互いの関わり方が異なることを理解し合い、ゆるやかにまとまる取り組み。 - 未来の「記憶」を形づくる
将来的にどのような歴史像が「歴史」として残るのか、現在のわたしたち自身が未来の「記憶」の形を選択していることを自覚する取り組み。
- ふるさとの「記憶」を未来につなぐ取り組み
鹿児島歴史資料防災ネットワーク
http://kagoshima-shiryounet.seesaa.net/ - 戦争の「記憶」を未来につなぐ取り組み
出水市戦争遺跡等保存活用プロジェクト
http://izumi-peaceeducation.seesaa.net/ - 教育学部公式YouTube「未来の歴史資料論」
https://www.youtube.com/watch?v=yBqT151bPAE